チャネルラインを使った三角持ち合いはFXの鉄板エントリーポイント!

こんにちは、学生投資家の村田です。

今回はテクニカル指標やオシレーターではなくチャネルラインを使ったテクニカル分析を簡単解説していきます。

チャネルラインとは

チャネルラインとはチャート上に表示されている過去の高値や安値など節目となり他の大多数のトレーダーが注目しているであろうレートに水平線を引きそのラインのことになります。

勿論、レジスタンスライン(抵抗線)サポートライン(支持線)もチャネルラインの部類に含まれます。

そうしたチャネルラインの形状やパターンは数多くあり、その中の1つが今回ご紹介する「三角持ち合い」になります。

チャネルラインになりやすい箇所

過去の高堰や安値。

長い上昇の最中の戻しの安値など流れが変わる節目

100円や100円と50銭などキリの良いプライス帯

この三原則を頭に入れておくだけで簡単にチャネルラインや三角持ち合いを描くことができるようになります。

チャネルラインの特徴や効果

なぜチャネルラインがこれほどまでに多くの投資家から注目を集めているかというと答えは1つ

テクニカル分析として正確度が高いから

例えば、米国の経済指標でいい結果がでたとしましょう。多くの投機家が米国に期待を寄せドルを買うとドル絡みのチャートは上昇します。

ここで重要なのが、経済指標の結果が良かったからドルが上昇したのではなく大多数の投機家がドルを買ったからドルは上昇したのです。逆を返せば経済指標の結果が良くても投機家達がドルを買わなければドルは上昇しません。

つまりFXは通貨の人気投票なのです。

多くのトレーダー直近高値過去の安値など節目に注目します。

その結果そのレートに近づくとトレンドが加速したりトレンド転換したりします。

三角持ち合いとは

過去のレートの過去高値や安値を結んだ三角形のチャネルラインになります。
下の画像をイメージするとわかりやすいかもしれません。
豪ドル円の2時間足

このチャットを見る限りどうしても直近79円のレジスタンスラインを超えることができずに何度も跳ね返されています。

この画像から79円台は強い抵抗帯になっているという一つの戦略を組むことができます。

しかし何度も跳ね返されているものの安値を切り上げてきています。安値が切り上がるということは上昇トレンド発生のサインです。

そこで直近の安値を結ぶことでそのラインをサポートラインとすることが出来ます。
※水平線がチャネルラインという概念はなく斜めでも可

そこで直近安値を結んだトレンドラインと79円台のレジスタンスラインが交わると三角形ができます。

これが三角持ち合いです。

三角持ち合いの種類

三角持ち合いには様々な形状があります。
その時その時の相場状況によって変化します。

この6種類は頻繁に発生するので覚えておきましょう。

三角持ち合いの特徴

三角持ち合いを上抜けでロング、下抜けでショート検討
(損切注文を巻き込む為です。ショート筋はおそらく損切注文をこのレジスタンスラインの少し上に置いています)逆を返せば三角持ち合いのゾーンにレートが収まる確率が高い
(多くのトレーダーが意識しているためロング筋もショート筋もこのラインを割らせまいと必死に売買する)三角持ち合いになりレート幅が小さくなり三角の先端付近に達すると大きな値動きをする可能性がある

そこを抜けたらついていくのみです。

三角持ち合いのダマシ対策

しかし全てのテクニカル分析にはダマシといってその字のとおりフェイクが起こる場合もあります。
下記の画像をご覧ください。

下降トレンドの中この様に高値を切り下げながら三角持ち合いが形成されました。

しかし底も固くなってきてこれ以上下に掘ることはないと言わんばかりに今度は安値を切り上げてきました。

そこでこの三角持ち合いを抜け上昇の開始とも思えますがすぐに戻してしまいます。

しかし過去に機能していた三角持ち合いのラインに上手く反発し押し目を作りながら上昇の動きを見せました。

一度三角持ち合いを抜けたからといってラインを消さない。
この様に強いチャネルラインとして意識されることもある。

三角持ち合いを使ったエントリーポイント

注目するべき箇所はます1月30日の4時帯のローソク足です。
直近でレジスタンスラインに跳ね返されているものの、この黄色のトレンドラインにまた押し上げられ上昇しています。

この結果このトレンドラインは多くのトレーダーに意識されているという根拠を得ることが出来ました。

また徐々に安値は切り上げていますので次またレジスタンスラインに跳ね返されたとしても【どこまでの戻しか】を容易に検討することができます。

いよいよレジスタンスラインを突破し結果的には約80pipsの上昇を見せました。

その後80円のレジスタンスラインに跳ね返され下落していきますが2月14日のローソク足に注目してください。

これまでレジスタンスラインであったチャネルラインがまだ機能していることがわかります。

今回覚えてもらいたいのは、過去に重要な役割を果たしていたラインは今後も意識されるという点です。

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